IshiyamaTaichi’s diary

古希庵白翁のつぶやき

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

梅一輪の暖かさ

今日は二月七日、午前中に米かちを済ませてから、亡き父の同年者の訃報に接して枕経後の御自宅にお参りさせて頂いた。半年ばかり脳血栓で入院されていた方であった。享年満九十一歳、それまでは何時もお元気そうだった。コロナ禍でもあり、家族葬で葬儀が行…

宮守初祭典

二月一日の厄年祈願祭、翌二日の節分祭の祭典挙行により、正式に宮守の一年間がスタートした。目には見えない神様だけに、緊張感を漂わせて長兄次兄三兄の三人が、宮総代三名、宮守見習三名とともに役割分担協力しながら神殿と拝殿での祭典を進めた。今年は…