IshiyamaTaichi’s diary

古希庵白翁のつぶやき

Facebookアクティブ化の恐怖

 四月に入ってから、とある必要に迫られ、素人ながらFacebookをつい先日アクティブ化してしまった。まったくもって驚いているのは、驚異的ともいえる友人申請の多さと、その個々の承認作業である。あっという間に世界中からアクセスを頂いたのだが、さてさてどうしたものか現状では手に負えなくなってしまっているのである。今後とも、この友人申請の承認をどうしたものか、このままだと本来的な仕事に手をつけられないようだ。申請を承認した途端に、特定の個人からのメッセンジャー電話で、スマートホンは鳴りっぱなしであるが、とても電話に出られるほどの精神的な余裕はない。そうした友人承認済みのなかに、お金がらみやお金配りの詐欺師が入っていたら恐ろしい。クレジットカード番号などを入力登録したら大変なことになる。詐欺師の思うつぼだ。

新年度のスタート

五十肩の痛みで、三月中は療養せざるを得なかった。例年になく、早咲き満開の桜を眺めるのは良いものだが、去年から今年にかけては、せっかくの春爛漫を新型コロナの影響により、ふいにされて楽しめるはずもなく、心底から気分は晴れない。おまけに左右上腕の痛みは続いたままだから堪らない。キーボードを打つのに、こんなに苦労するとは思わなかった。だが、そうとばかりも言っておれず、まあボチボチやるしかない。

 

五十肩の痛み

今日から三月だ。先月中は体調不良が最悪期を迎えたために、休筆せざるを得ないことになった。昨年夏から、右膝、両肩、両腕、両肘、両手首、左膝裏からアキレス腱までの痛みが同時多発したのだ。原因は、心的ストレス、過度なウオーキング、庭木の剪定などなど、思い当たる節は多々あったものの、まさかかくも酷くなるとは予測出来なかった。これだけ重なるとろくなことは考えないもので、リウマチ性多発筋痛症ではなかろうかと不安な日々を過ごしていた。紹介状をたよりに整形外科医を受診した。診断結果は、七十歳の五十肩だった。

梅一輪の暖かさ

今日は二月七日、午前中に米かちを済ませてから、亡き父の同年者の訃報に接して枕経後の御自宅にお参りさせて頂いた。半年ばかり脳血栓で入院されていた方であった。享年満九十一歳、それまでは何時もお元気そうだった。コロナ禍でもあり、家族葬で葬儀が行われる。紅梅が一輪だけ咲いた早春賦の出来事である。 

宮守初祭典

二月一日の厄年祈願祭、翌二日の節分祭の祭典挙行により、正式に宮守の一年間がスタートした。目には見えない神様だけに、緊張感を漂わせて長兄次兄三兄の三人が、宮総代三名、宮守見習三名とともに役割分担協力しながら神殿と拝殿での祭典を進めた。今年は節分が一日早く二日になったので、連日にわたる祭典になり、ちとしんどかった!

また寒くなってきた❄️

寒波が接近している。降雪や積雪は少ないものの、当地は縮み上がる寒さに震えあがるのが日常的に繰り返される。二月一日は厄除け祈願祭、二日は節分祭、十一日は祈念祭の準備や挙行に勤めることになる。一日と十五日の午前六時に、洗米神酒清水榊を神さまに御供えする。寒いとは言えない日々が続く。

ほんとうかな⁉️ゴッドハンド

YouTube無料動画を見ていると、奇跡的な治療法というような番組がある。痛みを瞬時に解消するという簡単な施術により、ビフォーアフターでは全く身体の動きがことなっているのだ。患者がサクラなのか、その真相はわからない。試しにやってみたが、肩腕の痛みはとれていない。